3Dプリントできる地図「rinkak 凸凹(でこぼこ)地図」が、第18回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品に選出

2014/12/01

株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田 雅彦)の開発した 3D プリントできる 3D 地図サービス「rinkak凸凹(でこぼこ地図)(https://www.rinkak.com/map3d) 」が、第18回文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門 審査委員会推薦作品に選出されました。


■rinkak 凸凹(でこぼこ)地図とは?


rinkak凸凹(でこぼこ)地図は、だれでも簡単に3Dプリント可能な3D地図を作れるサービスです。ブラウザで表示した地図をワンクリックで3Dプリント可能な3D地図に変換できます。地図画 像はオープンストリートマップ(3種類)と地理院地図の合計4種類を利用できます。地図 画像は自由に置き換えることができ、自分だけの3D地図を作ることもできます。3D地図はrinkak(りんかく)で製造できます。3D地図の大きさは 5cm、7cm、10cm 四方の3種類から選ぶことができます。無料で3Dデータのダウンロードも可能です。



■rinkak 凸凹(でこぼこ)地図の主な特徴


(1)表示した地図エリアの3D地図を作れます。
ブラウザで表示された地図のエリアをワンクリックで3D化できるため、だれでも簡単に3D地図を作成することができます。 また、高さ方向のスケールを簡単に変更できるため、 高さを強調した 3D地図を作ることもできます。


(2)地図は4種類選べ、多様な3D地図を作れます。
オープンストリートマップで公開されている3種類と、国土地理院から公開されている地理 院地図の合計 4 種類から地図画像を選べるため、多様な3D地図を楽しむことができます。


(3)地図画像を置き換えて自分だけの3D地図を作れます。
地図画像を置き換えることができるため、512 ピクセル四方の PNG・JPG 画像を準備する だけで自分だけの3D地図を作ることができます。会社への経路、観光スポット、古地図な ど様々な 3D 地図を自由に簡単に作ることができます。


(4)rinkakを使って3D地図を簡単にフルカラーで3Dプリントできます。 3D 地図を rinkak を使って簡単に出力することができます。また 3D データは誰でも無料で ダウンロードすることができるため、個人で使える 3D プリンターなどで 3D 地図の作成を 楽しむこともできます。


▼rinkak凸凹(でこぼこ地図)はこちら
https://www.rinkak.com/map3d




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